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( ゚W゚)ブーンは悪魔憑きとなったようです

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:14:43.38 ID:WXn7MLxz0
ブーン系小説です。長編予定。
描写に若干のグロ表現やいかがわしい表現がありますので、苦手な人には推奨できません。
大丈夫な人はどうぞ。
作者はあまり投下のペースがわかっていないので、さるさんくらったらすみません。

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:15:58.50 ID:msSD3GHuO
ま、頑張れ

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:16:03.11 ID:WXn7MLxz0
プロローグ

目覚めたのは午前5時。
ブーンは暗いアパートのベッドから、気怠げに身を起こした。
窓のない部屋は時計の薄青い明かりに照らされるのみで、目を開けても暗闇は変わらない。
もっとも、窓があったとしても、この部屋が太陽光の恩恵を受けることはありえないのだが。

( ´ω`)「……」

中方都市最下層。
人の目を逃れるようにここに移り住んで、すでに一ヶ月。
初めこそ上層とは違う生活に戸惑いを覚えたものの、最近ではもう慣れたものだ。
吐瀉物と排泄物と香水と腐臭と、その他雑多な臭気に彩られた最下層。
今のブーンには、このような場所が相応しいとさえ思えた。

( ´ω`)「足が……痛いお……」

誰にともなく呟き、足をさする。
両足の膝から下に、いつもの鈍痛。
触っても異常は見られないし、一見健康的な普通の足だ。
だが、ブーンは自分の身に何が起こったのかを知っている。
だからこそ、彼はこんなところに住んでいる。

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:16:42.15 ID:WXn7MLxz0
電気をつける代わりにテレビをつける。
映った内容は上層のリゾート紹介、片隅に今日の死亡者数と今月の合算。
痛みを訴える両足を動かして、洗面所へ向かう。
正座を続けた直後のような痺れを覚えるが、毎朝のことなのでもう慣れた。
じきに痛みも引いて、普通に動けるようになることもわかっている。
もっとも、痛みが引いても、根本的な原因はそのままなのだが。

( ´ω`)「ふぅ……」

ため息をつきながら洗面所で歯を磨き、洗面。
朝食を取るほど気分は晴れてない、胃も受け付けない。
口に含んだ水は浄化が不十分なのか、若干異臭が残っている。
我慢して口をゆすいだ。

――ズ キン

( ゚ω゚)「――――がッッッ!!」

不意に、足の鈍痛が鮮烈な痛みに変化する。
口内の水を吹き出し、ブーンは固いコンクリ製の床をのたうちまわった。

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:18:23.20 ID:WXn7MLxz0
( ゚ω゚)「ふぅぎぎぎぎぎ!!」

イタイ、イタイ、イタイ、イタイ
焼けた五寸釘をぶち込まれるような痛みを連続して感じながら、それでも。
ブーンは――笑っていた。

( ゚ω゚)「ぐ、ぐっ……ははっ、はははははははははっ!!」

ブーンが待ち望んでいたモノが近くに来た。
この痛みはその証明。

待っていた。ずっと待っていた。
この機会を、この状況を。
理解せず、本能で待ち望んでいた。

一言最後に呟いて、ブーンは意識を暗闇に手放した。
その声は小さいながらも、力強く暗い。

――復讐だ。

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:19:46.01 ID:WXn7MLxz0
その1 「バーボンハウス」

中方都市最下層。
ストリート・キッズと風俗嬢、ひたすらに神の啓示を垂れる浮浪者が、ここでは日常風景だ。
地下深くに作られたここでは、太陽光の配給など存在しない。
天井に作られたサン・ライトは十年前に割れてそのままだ。
ネオンの明かりと店舗の照明、ところどころに立つ街灯で割られていない物が約3割ほど。
ここで得られる光は、おおむねそんなところだ。

意識を取り戻したブーンは、雑然とした町並みの中を歩いていた。
足の痛みはもう収まり、慣れ親しんだ鈍痛が時折走る程度。
ストリート・キッズの「ばくしーしー」という物乞いの声を軽くスルーして、一つの店に入り込む。

『バーボンハウス』

路上から直接地下に続く階段を下りると、この界隈にしては珍しいほど地味な看板が、やる気なさげに点灯中。
酒と女と薬、その他諸々を取り扱う非合法ショップ。
店主の趣味でバーも兼ねているそこは、ここ一年ほど繁盛も寂れもせずに現状維持。
店舗の8割が非合法である最下層では、若干大人しいレベルに分類される。

( ^ω^)「どうも、だお」
(´・ω・`)「やあ、ようこそバーボンハウスへ」

いつもの挨拶に、しょぼくれた顔の友人が出迎える。
店主兼店員兼マスター兼オーナーのショボン。
彼とブーンは、共同高校時代からの顔見知り。
脱サラしてショップを開くといったショボンを、当時のブーンは随分心配したものだった。

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:21:54.99 ID:WXn7MLxz0
店内には、時代錯誤のクラシック音楽とテレビからの音声が混じり合っていた。
テーブルには風俗嬢数人をはべらせた男と、数人で一つの水キセルを囲んだ黒ずくめが居た。
床に数人ほど転がっているが、いつものことなので気にしない。
おおかた低品質のドラッグが悪い方向にでもキマってしまったのだろう。ご愁傷様。

(´・ω・`)「ブーン、どうしたんだい? こんな朝早くに」
( ^ω^)「……ここは朝も夜も関係ないお」

それもそうだねという言葉を聞き流しながら、カウンターのスツールに腰掛ける。
目の前に滑り出てきた液体は、いつものサービステキーラだろう。
合成酒ではない、本物の上質酒であるそれを、ブーンは嫌いではなかったが遠慮する。
今は酔う気分でも場合でもない。

(´・ω・`)「それで、今日のご用件は何かな?」
( ^ω^)「情報が欲しいお。出来るだけ多く、広く、かつ正確な」
(´・ω・`)「それはそれは……なんとも贅沢なことだね」
( ^ω^)「でも、必要なんだお」

ポケットから海賊紙幣の束を取り出し、カウンターにドサリと置く。
最下層では都市政府発行の真札は流通してない。全てはこれだ。
周囲から紙幣に注がれる視線にブーンは気づいたが、一切無視。
ショボンはちらりと紙幣を目にしながらも、すぐに目をそらしてブーンを見つめた。
テレビから今日のニュースが流れ続ける。
今日は最近話題のミンチ殺人、心臓えぐり、連続窒息事件の三本立て。

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:24:06.96 ID:wYb/gx0R0
wktk

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:24:41.36 ID:WXn7MLxz0
(´・ω・`)「いくら積まれても無理なものは無理だよ」
( ^ω^)「ショボンなら情報を集められるはずだお」
(´・ω・`)「簡単に言わないで欲しいな。これでも僕は平凡な一市民だよ」

小さく息をつきながら、ショボンが紙幣の束をブーンに押し返す。
ブーンは沈黙。

(´・ω・`)「それに、そんな物を貰わなくても、知ってることぐらいは教えるさ」
( ^ω^)「それじゃ足りない、と言ったら?」

改めて、マジマジとブーンを見つめるショボン。
こいつ本気か? と言外に語る視線を、ブーンは真っ向から受け止める。

(´・ω・`)「……つまり、僕の知ってる程度の情報じゃ君の役に立たない、と?」
( ^ω^)「その通りだお。ありきたりな情報くらいじゃ、『奴ら』の足下にも近づけないお」

奴ら、と言ったブーンの表情が、一瞬、おそろしく凶暴なものになる。
ここ一ヶ月ほどで見せるようになった、暴力的な表情。
ショボンは背筋に冷たい汗が浮かぶのを実感する。

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:27:00.67 ID:WXn7MLxz0
(´・ω・`)「君の気持ちはわかるよ。でも、やっぱり無理な相談だな」
( ^ω^)「……」

静かにショボンを見つめるブーン。
何も言わないが、その目は懇願ではなく、強制の色が強い。

(´・ω・`)「君の欲しがっている情報は、金とネットで得られるものじゃない」
(´・ω・`)「このあたりの情報屋に聞けばわかることだけど、あまりにも近づくのは危険なんだ」
( ^ω^)「……」

ショボンはそう言って、首を振る。
虎穴に入らずんば虎児を得ず。ブーンは虎穴に入って情報を探れと、そう言っているのだ。

(´・ω・`)「誰だって、噛まれるとわかってて犬に触ろうとする人はいないよ」
(´・ω・`)「その犬に鎖がついてなくて、しかも狂犬病にかかってればなおさらだ」
(´・ω・`)「大切な情報や、悪い奴に関する情報は、それぐらい危険に秘匿されている」
( ^ω^)「ショボン。ボクは、強制するつもりはないお。でも、力を貸して欲しいんだお」

ありとあらゆる情報を集めることに定評のあるショボンは、この界隈ではそれなりに有名。
だが、彼の仕事は集めるだけ、危険なことにトライする義務はない。
しかし、その力を持っていることは、ブーンも知っている。

ブーンの瞳に、先ほどとは違う懇願の色が浮かぶのを見て、ショボンはため息をついた。

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:28:48.18 ID:1VW43GXh0
wktk

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:29:19.19 ID:WXn7MLxz0
(´・ω・`)「……わかった。でも、あまり期待しないでくれよ。僕も命は惜しいんだ」
( ^ω^)「わかってるお。無理にとは言わないお」
(´・ω・`)「どうだか。ま、頑張ってみるさ」

そう言って、酒の補充のために背を向けるショボン。
ブーンもまた、テキーラに手をつけずに席を立つ。
入り口に向かうブーンの背中に、振り返ったショボンが声をかけた。

(´・ω・`)「そういえば、今日は事件情報は聞いていかないのかい」

ここ最近、ブーンが執拗に聞き続けていた事件情報、特に殺人事件。
テレビでは視聴率優先で語られるために詳細が得られないと言って、ブーンはよく聞いてきていた。

( ^ω^)「今日は……必要ないお」

振り返り、笑みを浮かべるブーン。
これから恋人に会いに行くような、晴れ晴れとした笑顔。だが、どこか危ない。
ショボンの中に違和感が生まれる。

(´・ω・`)「ブーン……君、本当にブーンかい?」
( ^ω^)「……また来るお。情報よろしくだお」

ショボンの問いかけに答えず、入り口の扉を押し開いて外に出るブーン。
その背中に、ショボンは何も声をかけられなかった。

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:30:48.38 ID:ZtGt4jDQO
支援

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:32:12.57 ID:WXn7MLxz0
バーボンハウスを出たブーンは、再び歩き出す。
目的とする方向は判っている。
それこそ『足が勝手に動くように』ブーンは迷い無く歩き始めた。
途中でぶつかった風俗嬢がインポ野郎と毒づく。
一々訂正するのも面倒なので、そのままスルー。

ブーンは走り出したい気持ちを抑えて、メインストリートを歩く。
まだだ。まだ我慢。
行動を起こすのは、事が起こってから。
その方が捕捉できる確率は高いし、面倒も少ない。

再びブーンに声をかけようとしたストリート・キッズが、ぎょっとして道をあけた。
ブーンは凶暴な顔で笑っていた。


「バーボンハウス」終

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:35:06.75 ID:WXn7MLxz0
その2 「心臓えぐり(ハートスナッチャー)」

心臓えぐりは、ここ最近、主に下層付近を中心に起きている犯罪である。
被害者は主に女性で、襲われた人間が全て心臓をえぐられて死亡。
事件の発生する場所柄、被害者の多くが風俗関係者だった。

傷口の周囲には唾液が検出されたことから、犯人はカニバリズムであると予想されている。
このことから、合法非合法関わらずに人体の一部を食品として提供する組織が洗われたが、結果は白。
非合法組織を5つほど検挙できただけで、事件は尚も継続中。
唾液のDNA鑑定は行われているが、下層市民が正式な市民IDを持っていることは少ない。
判定結果はもちろんアンノウンで登録無し。

被害者の中には、捜査に当たった都市警の警官も含まれる。
見つかった遺体の中には発砲した痕跡も見られたが、周囲に犯人の血痕等は無し。
弾丸はそのほとんどが地面や壁に打ち込まれていた。

完全に正体を秘匿して、主に夜間に活動する殺人鬼。
犯人は単独犯である可能性が強いということがわかっただけで、捜査は完全に手詰まりだ。
昨夜に新たな犠牲者が発見され、これで被害者は総数20を越えた。

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:37:47.48 ID:ZtGt4jDQO
支援

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:37:50.78 ID:WXn7MLxz0
最下層 メインストリートから遠くはずれた路地裏。

このあたりには、浮浪者のコロニーすら存在しない。
古くなった廃材や構造体からは絶えず有害な腐敗ガスが発生し、巨大ゴキブリの巣がいくつも存在するからだ。
寝ている間に死ぬか、食い荒らされて白骨化するか、死んでから喰われるか。
いずれにしても、人間が長生きできる環境ではない。
そんな中で、一つの人影がせわしなく手を動かしていた。

(−_−)「……」

精気のない顔、かさついた肌。
一見すると浮浪者かと見間違うが、細身の腕は手元の人体を素手で割り広げていた。

――ゴキっ

男が一際大きく腕を動かすと、肋骨が筋肉を引き裂いて大きく開いた。
同時に、被害者がびくりと痙攣する。
顔がこね回されたように破壊され、乳房もちぎり取られていたが、被害者は女性。
しかも生きたまま解体されていた。

(−_−)「よいしょ、っと……」

何気ない動きで、しかし細心の注意を払いながら。
男は未だ動き続ける心臓を取り出すべく、腑分けを行う。

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:38:07.20 ID:uLN3X6R+O
さるさん回避支援

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:38:28.10 ID:l3nJ14KCO
ふむ。

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:41:24.24 ID:WXn7MLxz0
小さな頃から、男は心臓の形が大好きだった。
心臓。ハート。命のモーター。
人間が生きる上で、最も大切な器官。
とりわけ人間の心臓の形は美しかった。

男は思い出す。
初めて本物の心臓を見たのは、忘れもしない三年前。
病に伏せっていた母親の胸を割り開いた時だった。

母親は男に愛情を注いでくれたが、決して美しいとは言えない女性だった。
だが、その母の愛が詰まった心臓は、それまで見てきた何よりも美しく輝いていた。
力強く鼓動し、命を生み出し、生命を支える心臓。
とくとくと脈打つ母の心臓に衝動的にかぶりついた時、男は幸福の絶頂にあった。

『おふくろの味』を覚えた彼は、それから様々な場所で心臓を食べ歩いた。
合法非合法を問わなければ、心臓を食べさせる店は意外と多く存在した。
気の合うカニバル仲間も生まれ、行きつけの店では特別に生で食べさせてもらえるようにもなった。

しかし、どうも違うのだ。
初めて食べたおふくろの味に優る味はなかったし、皿の上で力なく横たわる心臓は美しくなかった。
どれだけ新鮮な心臓を食べても、何かが違う。ポンプに繋いでの活け作りですら、味は違った。
一度死んだ心臓は、味も完全に死んでいたのだ。
生きた心臓が食べたい、と男は考えるようになった。

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:43:31.01 ID:oZEMv8PB0
茸の影響を多分に受けていますね

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:44:35.62 ID:WXn7MLxz0
母親殺しという罪を背負いながらも、男は一常識人として社会に生きていた。
殺人は許されないことだし、その命を奪うことは大変に重い罪となる。
しかし、男の中の欲求はとどまることをしらなかった。
毎晩のように心臓のことを考え、その味を想像しながら下層の工場で働く毎日が続く。
心臓の綺麗な姿を思い浮かべながら女性を眺めるたびに、路地裏に引っ張り込もうと思うことが何度もあった。
それでも殺人を犯さなかったのは、見つかる事への恐怖と、彼の強靱な理性の賜であった。

ある日、男は人食い仲間と酒を飲みに行った。
いつものカニバル御用達の店ではない、普通の店。
そこで隣り合った人物に、男は胸の内にわだかまる感情を吐露した。

何故、その人物に教えたのか。それはわからない。
ともかく男は『生きた心臓が食べたい』という願いをその人物に伝えた。

(  )「よろしい。では、貴方にその力をあげましょう」

顔も覚えていないその人物は、そう言った。
そして、心臓を愛する男――ヒッキーは、心臓を秘密裏に食べる力を手に入れたのだ。

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:47:56.48 ID:KRADZ95JO
wktkが止まらないから早く続き投下してくれ

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:48:19.88 ID:WXn7MLxz0
(−_−)「ふぅ……やっぱり、刃物を買うべきかな」

作業途中のヒッキーが、汗をぬぐいながら呟く。
力を手に入れても、彼の腕力は常人と変わらない。
平均的な成人男性よりも細い腕は、それ相応の重労働を彼に強いていた。

だが、刃物は危険だ。切れすぎる。
万が一、大切な心臓に傷が入ってしまったら?
深く切りすぎて、殺してしまったら?
胃を傷つけて、汚い未消化の食べ物まみれに心臓がなってしまったら?
そう考えると、やはり素手での腑分けが一番安心だ。

(−_−)「ああ、やはり綺麗だね」

慎重に慎重を重ねて、ヒッキーは女の胸から脈打つ心臓を選り分ける。
とくとくと脈打つそれは、美しい形をしていた。
できることなら、明るい太陽の下で心臓を見てみたい衝動に駆られる。
それができない世界とルールに、ヒッキーは軽く呪いの言葉を囁いた。

彼の手元で死の痙攣にひくつく女は、メインストリートを歩いていた。
豪勢な毛皮、豪勢なバッグ、豪勢な髪の毛に豪勢な体。
それらすべてが合成であることは間違いなかったが、心臓の綺麗そうな女だった。
風俗嬢であることもよかった。
たくましい彼女の生き様は、心臓が味として全て記憶しているだろう。

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:50:06.04 ID:WXn7MLxz0
(−_−)「それじゃ、頂きます」

行儀良く、母から教わったとおりに手を合わせる。
もちろん、頂いた後は「ごちそうさまでした」と手を合わせるつもりだ。
食事に対する感謝と、食事を与えてくれる人に対する感謝。
感謝の心を忘れないようにと、母親は教えてくれた。

心臓に顔を近づけて、そのままかぶりつく。
弾力のある筋肉に阻まれるが、そのまま一気に噛みついた。
ぶつん、といい感じに噛み切れる。
美味い!!
思わず叫びそうになるのをこらえて、ヒッキーは味を堪能する。
ぷりぷりと震える心臓。
これを食べている時、ヒッキーはこの世で特別な感情を覚える。

幸福に浸りながら、口内の肉片を咀嚼し、嚥下する。
喉越しも大切に味わいながらも、ヒッキーは再び心臓に口を近づけた。
残念なことに、心臓は早めに食べてしまわないと、味が死んでしまう。
食べ終わるまで死なない心臓があればいいのにと、ヒッキーは常々考えていた。

二口目を口に含む。
ああ、やはり美味い。
女と女の母親に感謝しながら、ヒッキーが三度口を近づけようとする。
その時、路地裏に一つの人影が現れた。

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:51:59.32 ID:WXn7MLxz0
路地裏に入ったブーンが見た物は、胸を割り開かれた人間に覆い被さる細身の男だった。
男の口の周りは赤く染まり、腕は肘あたりまでが真っ赤だった。
その口元には心臓。それを見て、ブーンは目標を捕捉したことを確信した。

( ^ω^)「……」

ブーンは黙って男に近づく。
女はまだ生きているようだ。だが、もうすぐ死ぬだろう。
驚きはない。助けられなかった後悔も。
わざわざ男が食事中の時を見計らって近づいたのだから、当然の結果だ。

(−_−)「……なんだい。何か、用かな?」

警戒しながら立ち上がる男を無視して、ブーンは近づく。
ここでこの男を逃がすわけにはいかない。
やっと見つけた手がかりを、みすみす逃がすわけにはいかない。


だからブーンは

未だに小さく動く女の心臓を

思いっきり踏みつぶした



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:54:05.05 ID:oZEMv8PB0
なんつうか、まるでもう一人いるようだな

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:54:41.61 ID:WXn7MLxz0
(−_−)「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

男は自分の心臓が潰されたかのような、壮絶な悲鳴をあげた。
目の前で、何よりも大切で貴重で尊い、生きた心臓が潰される。
食べていなければ、味を予想し、諦めることもできた。
多く食べていれば、味を堪能し、諦めることもできた。
だが、二口。たったの二口しか食べていない、美しい心臓。
それを目の前で踏みつぶされた男の心情たるや、想像するに余りある。

(−_−)「きさまあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

男は何も考えずに、ブーンに殴りかかった。
生きた心臓はおふくろの味。
それを潰すことは、母親殺しの彼の母親を殺すのと同義である。

( ^ω^)「殺人鬼が……」

小さく呟いて、ブーンは大振りの一撃を難なく交わす。
カウンターに、強く握りしめた拳で男の顔面を一撃。
細身である男は、それだけで大きく吹っ飛んだ。

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:55:47.96 ID:OXJecVM50
全く読んでないけど、一家心中の現場に10回連続で遭遇した後のような仏頂面をした拝み屋とか出てくる?

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:56:36.54 ID:ZtGt4jDQO
支援

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:56:58.07 ID:WXn7MLxz0
攻撃はヒッキーが最初だった。

(−_−)「痛みに打ち震えるがいい」

男が呟く。
その瞬間、男の目がギラリと暗い光を放つ。
その瞬間、ブーンの全身にナイフで切り刻まれたかのような痛みが襲いかかった。

( ゚ω゚)「うぐ、っがあああああ!?」

男の動作に注目していたブーンだが、予想外の痛みに思わず膝を折る。
痛みと痛みと痛みと痛みが、ブーンの全身をくまなく多いつくした。
脳内に直接送られてくる痛覚信号。
オーバーフローを起こすかと思うほどの痛みに、ブーンはどうと倒れ伏し、体を痙攣させる。

(;゚ω゚)「ぐぎぎぎぎぎ、あががががが」

言葉を喋ることすら出来ない痛み。
体を折るようにして震えるブーンを満足そうに見下ろし、ヒッキーはようやく冷静さを若干取り戻した。

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 00:59:29.22 ID:WXn7MLxz0
( ゚ω゚)「く、が……なにを……」
(−_−)「……人の頭の中には、無数の電気信号が走っているんだ」

途切れ途切れに発せられるブーンの言葉を読み取って、ヒッキーが恨みを込めた声音で告げる。

(−_−)「今、君の脳内に『痛み』を連続して感じ続けるように、命令を出した」
(−_−)「口を開くだけでも相当な痛みだろう? 僕が解かない限り、その痛みは永遠に続く。」

もちろん、解くつもりなんてないけどね。
そう言って、ヒッキーは薄く笑う。

(−_−)「こうやって痛みを与えるのは、とても便利なんだ。人間は、痛みをとても嫌うからね」
(−_−)「行動する場所によって痛みを軽くしたり強くしたりすれば、逃れようとする人間を誘導することもできる」
(−_−)「そうして人気のないところに追い込めば、あとはゆっくりと心臓を食べられる」

笑みを強くして、ヒッキーがブーンを見つめる。
ブーンは未だに続く痛みに体を震わせ、うずくまるのみだ。

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:00:58.36 ID:WXn7MLxz0
(−_−)「最初はびっくりしたよ。まさか、こんな力が僕に備わるなんて思わなかったから」
(−_−)「でも、今は感謝してる。とっても簡単に、心臓が食べられるようになったからね」
(−_−)「それもこれも、あの人のお陰だ。感謝してもしたりないよ」

瞬きもせずに、暗い目でブーンを見つめ続けるヒッキーが、クククと喉の奥で笑う。
あの人、と聞いたブーンが、一際大きく体を震わせる。

( ゚ω゚)「や、や……」
(−_−)「ん、何かな? 何か言いたいのかい?」

んん? とブーンの口元に耳を寄せるヒッキー。
しかし内藤は、痛みに震えるばかりで何も喋ることはできない。
ふう、とため息をつくヒッキーは、淡々と言った。

(−_−)「じゃあ、そろそろ死んでもらおうか。残念なことに、この力では人は殺せないんだ」
(−_−)「だから、首を絞めて殺す。痛みを感じながら、じわじわ死んでいくといい」

ヒッキーの手が、ブーンに伸ばされる。
赤く染まった細い指が、首に絡みつく。
ブーンの目が、見開かれた。

( ゚w゚)「やっと手がかりを見つけられた」

ブーンの腰が、大きく捻られる。

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:03:37.52 ID:WXn7MLxz0
――ブォン

(−_−)「うっ!?」

突如として発生した突風に、ヒッキーが思わず手を引っ込めて目をふさぐ。
一瞬とはいえ凄まじい威力の風に、ヒッキーの纏っていたボロが強くはためいた。

(−_−)「な、なにが……」

おこった、と続けようとしたヒッキーは、目の前に信じられないものを見た。
腕。
腕が、ない。自分の腕が。
両腕が肘のあたりですっぱりと欠けていた。

(−_−)「あ、あ……?」

目の前の事態に頭が対処できず、ヒッキーは視線をあげる。
そこに、ブーンが立っていた。

( ^ω^)「どうやら、お前の力は目をつぶるとリセットされるようだお」

首にヒッキーの腕を絡みつけたまま、ブーンは静かにヒッキーを見下ろす。
ヒッキーの腕は、見事なまでに綺麗な断面をさらしてプラプラと揺れていた。

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:04:46.88 ID:ddqISPMY0
銀座線で乗客の大量殺害計画が明るみに東京地下鉄の犯行行政も黙認

行政の中の人「石綿が危険だってみんながうるさいから排除汁」
東京地下鉄の中の人「いあー石綿取り除くんだったら地下鉄止めないといかんかもね」
東京地下鉄の中の人「そんなことしたら売上げが下がってしまうジャマイカ」
東京地下鉄の中の人「別に止めなくてもよくね?石綿で死ぬのって30年後ぐらいだろ?」
東京地下鉄の中の人「別に乗客が死んだってシラネーヨ 金が入ってくれば無問題 金は正義。」
東京地下鉄の中の人「法律には告知するようにって書いてあるんだけども」
東京地下鉄の中の人「そんなのメンドクセ。それにそれで乗る人減ったら困るジャマイカ」
東京地下鉄の中の人「告知しないでおけば 乗客は金払って 死ぬのは30年後  よってバレナイ」
東京地下鉄の中の人「コレ最強」
行政の中の人「シラネーヨ」

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

http://www.geocities.jp/vipper_orz_jp/ginzasen_satujin/


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:05:16.88 ID:WXn7MLxz0
(−_−)「い、一体何を……」
( ^ω^)「ボクは特別なことはしていないお。ただ、足で蹴っただけだお」

ヒッキーの言葉を読み取り、ブーンが口を開く。
今度はブーンが説明する番だ。

( ^ω^)「お前が苦痛を操るように、ボクは風を操る。ただそれだけ」
( ゚ω゚)「お前が力を得たように、ボクも力を得たんだお」
( ゚W゚)「そして、ボクは力を与えた奴らを探している」

ブーンの足下から風が生まれる。
痛みを訴え続けるだけだったブーンの足は、力強く熱を帯びていた。

( ゚W゚)「答えろ。お前にその力を与えた人間は……お前を『悪魔憑き』にした人間は、どこだ」
(−_−)「シャアアアアアアアアア!!」

ブーンの問いかけに、ヒッキーが鋭い声を発して目を光らせる。
しかし、ブーンは慌てない。
風に乗って上昇。一瞬でヒッキーの視界から消え失せる。
上昇したブーンの体は、万有引力に従ってそのまま落下。
ヒッキーを思い切り踏みつけた。

(−_−)「ぐぎゃふっ!!」

背中を踏みつけられ、叫ぶヒッキー。
肋骨の折れる音を足下に感じながら、ブーンは冷静にヒッキーに問いかけた。

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:07:56.67 ID:KRADZ95JO
しえん

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:08:18.92 ID:WXn7MLxz0
( ゚W゚)「答えろ。お前を悪魔憑きにした奴らは、どこにいる」
(−_−)「う、うぐ……し、知らない……」

視線を逃れるために背中からヒッキーを踏みつけ、ブーンは再度問いかける。
血を吐きながら、ヒッキーは応えた。

(−_−)「知らないよ、そんな事。あの人とは……あれから一度も会っていない」
( ゚W゚)「本当か」
(−_−)「嘘をついて……どうなるんだよ。僕はただ、心臓を食べたかった……だけ」

ヒッキーの声音に、嘘偽りの色はない。
おそらくは本当に知らないのだろう。

( ^ω^)「……わかったお。じゃあ、せめてそいつの特徴を教えるお」

知らないのなら、せめて新たな手がかりを。
そう考えて、ブーンは再度問いかける。
しかし

(−_−)「う、うぐ……あがぁっ!?」

ヒッキーは突然、猛烈に暴れ始めた。

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:10:28.27 ID:WXn7MLxz0
(−_−)「いぎひいいいいいいいいいいあああああああああああああ!?」
(;゚ω゚)「な、なんだお!? どうしたんだお!?」

思わず声をかけるブーン。
しかし、転げ回るヒッキーにはもはやブーンの声は届いていない。
ヒッキーは笑っていた。

(−_−)「ああああああびゃびゃびゃびゃびゃびゃびゃ!!」

血を盛大に吐き出しながら、ヒッキーが笑い転げる。
呆然と見つめるブーン。
そして、その目の前で

(−_−)「えひっ!!」

――ヅドンっ

ヒッキーの体が、内側から爆裂した。

(;゚ω゚)「くぉっ!?」

猛烈な爆風に押されるブーン。
生暖かい物体を全身に浴びながら、交差させた手で顔をかばう。
爆風が収まり、なんとか目をあけたブーンがヒッキーの居た場所に目を向けるが、そこには何も残っていなかった。

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:11:33.46 ID:feRewVKGO
きのこだな
でもwktk

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:12:11.61 ID:sFVFPttC0
あびゃびゃびゃびゃwwwwwwwwww

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:13:02.96 ID:oZEMv8PB0
てか、茸の三人称もこんな感じだったっけ?

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:13:11.07 ID:WXn7MLxz0
その日を境に、心臓えぐり事件はぷつりと途絶えることとなる。
いかに話題性の強い事件でも、大多数の人にとってはテレビの中の情報でしかない。
毎日のように続いていた事件でも、いずれ忘れ去られることだろう。

しかし、そのことに疑問を抱く者もいる。
そしてその者は、水面下で起こる事態を確認するため、静かに動き始めた。


※ヒッキー 死亡
アゴニー(Agony)出身地:不明
ヒッキーの右目に憑いていた悪魔。邪霊で、分類は屍鬼。
見つめた対象に、自在に苦痛を与えることができる。
その名は「苦痛」という意味であり、神の国に生まれ変わるために自らの命を落とした殉教者のゾンビ。
自分の幸福に対する執着があったために悪魔と化してしまった。


「心臓えぐり(ハートスナッチャー)」終

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:14:24.12 ID:WXn7MLxz0
今日の投下はここまでとさせていただきます。
ところで茸ってなんぞや?(´・ω・`)

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:15:56.96 ID:oZEMv8PB0
>>44


「奈須きのこ」でぐぐれ

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:18:02.09 ID:WXn7MLxz0
>>45
超把握しました。
あの人の文体とか真似るつもりはなかったんだけど、やっぱり似てるんだろうか。
意識せずに似るってのも、なんだかなぁ。てゆか読まないしゲームもしてないんですが。

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:20:33.36 ID:OXJecVM50
あー、俺も読む前からキノコかなぁと思った
その上で憑き物だから京極堂かと思ったけど軽くスルーされたぜ

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:20:40.99 ID:LqeY7YRT0 ?2BP(111)
まとめさせてもらっていいですか?

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:20:54.43 ID:oZEMv8PB0
http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-339.html
ここ見てみ

ま、似せるつもりがなくても誰かに似るってことはよくある

50 : ◆DIF7VGYZpU :2006/10/16(月) 01:25:27.45 ID:WXn7MLxz0
京極堂は好きですが、あの文体を真似るなんてとてもとても・・・・・・

>>48
ぜひお願いします!!ありがとうございます!!
あ、でもそれなら別の所に依頼したまとめはどうしよう・・・(´・ω・`)

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:27:04.61 ID:LqeY7YRT0 ?2BP(111)
>>50
えーと、もしかしてオムライスさんだったりします?

52 : ◆DIF7VGYZpU :2006/10/16(月) 01:28:09.00 ID:WXn7MLxz0
酉つけました(´・ω・`)ノ

>>49
見てみました。てゆか吉野家がツボったwwwwwwwwwww
確かに好きな言い回しが結構。あとダッシュ記号を使うのも好きですね。

>>51
その通りでございます。
以前にもまとめて頂いていたので、気安さからつい・・・・・・

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:29:44.39 ID:OXJecVM50
京極のパロディかなーとちょこっとだけ思っただけなんだ
まぁそれならこのタイトルはないって即座に気付きそうなものなんだけど
邪魅を読んだ直後で舞い上がってたんだスマナイ

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:30:09.87 ID:LqeY7YRT0 ?2BP(111)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/7799/1160670185/19
だったりしちゃうんですね

>>52
作者さんにはまったく問題はないですよ
あえて問題があるとすれば私です。はい

55 : ◆DIF7VGYZpU :2006/10/16(月) 01:33:08.76 ID:WXn7MLxz0
>>53
実は憑き者と祓い者のどちらかで考えていたので、場合によっては当たっていたかもしれません。
そんな私は魍魎が大好きです(´・ω・`)ノ

>>54
あああああ、まさにそれですハイ。
ご厚意でまとめようとして下さっていたのに、まことに申し訳ない・・・・・・早漏でした。

56 : ◆DIF7VGYZpU :2006/10/16(月) 01:39:09.39 ID:WXn7MLxz0
それでは、今日はこのへんで。
次回投下は明晩11〜12時の間となります。

支援、wktkして下さった方々、どうもありがとうございました。

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 01:51:52.08 ID:6eUBkjfM0
あらあら   

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 02:17:37.46 ID:GnhNAE3mO


59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 02:52:36.96 ID:KNmLBOqA0


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 03:10:58.58 ID:WIKJxMbXO


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 03:12:50.96 ID:8wqZjIrRO


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 03:14:19.99 ID:6u7PfN380
悪魔憑きという文字を見てDDDが出てきた俺は奈須中毒者

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 03:38:09.37 ID:EkEiqOI6O
P

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 03:45:37.51 ID:8wqZjIrRO


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 03:59:49.31 ID:n0LHOFJlO
茸よりメガテン臭がしたぜ

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 04:15:54.94 ID:HiZadIek0
悪魔といえばメガテン

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 04:18:42.92 ID:drVCYnaF0
>>62
どんだけだし

ブーン人修羅AAかと思った奴は俺以外にも居た様だな

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 04:22:45.37 ID:WIKJxMbXO
悪魔ってメガテンみたいなくくりになるんかな
天使も悪魔もその他ふくめて悪魔扱いみたいな

69 :やわら   :2006/10/16(月) 04:43:44.80 ID:6eUBkjfM0
や   

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 04:48:46.21 ID:abOqRJpvO
黄色いお空で⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 04:49:37.62 ID:WIKJxMbXO


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 05:14:56.99 ID:WIKJxMbXO
一人保守

73 :あたまやわらか   :2006/10/16(月) 05:47:16.32 ID:6eUBkjfM0
やわらかあたま    

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 05:48:21.73 ID:HiZadIek0
キノコキノコ言ってるやつは死ね。
市ねじゃなくて死ね。

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 06:23:15.59 ID:HiZadIek0


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 06:23:17.13 ID:CWmcny840
今北保守

77 :やわら   :2006/10/16(月) 06:50:31.85 ID:6eUBkjfM0
や     

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 07:13:25.21 ID:6eUBkjfM0
わ    

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 08:03:18.23 ID:WIKJxMbXO


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 08:12:05.64 ID:8wqZjIrRO


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 09:19:45.98 ID:RqGr31vmO


82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 09:44:20.01 ID:BzfPAABR0
このmixi日記はヤバスwwwwwwwwwww
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83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 09:57:52.23 ID:2yZruThMO
うわつまんね(;^ω^)悪魔とか何回目だよ

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 10:21:02.24 ID:BzfPAABR0
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85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 11:02:00.42 ID:uLN3X6R+O
ほし

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 11:43:13.92 ID:KNmLBOqA0


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 12:02:26.46 ID:WIKJxMbXO


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89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/16(月) 12:34:59.16 ID:WIKJxMbXO


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