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【らめぇぇぇ】ゾンビの妹とか欲しくね?【汁出ちゃうぅぅぅ】

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 14:57:11.86 ID:x3XKLSt/0
まとめサイト
http://zondere.shinobiashi.com/index.html

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 14:58:05.03 ID:3qAuORF5O
^^

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 14:58:41.76 ID:Yxafb9OHO
>>1
乙。結局それにしたのかwww

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 14:59:22.51 ID:fTt0h+5n0


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:00:10.16 ID:NOxIAXkUO
>>1

それかw

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:00:44.62 ID:UT53fOlCO
>>1


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:01:00.46 ID:/SrARE+G0
>>1

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:01:07.03 ID:Lz6ikRr60



9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:02:25.49 ID:6OM5H3Q/O
墓の下からより乙>>1

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:03:08.31 ID:NzkUKCl80
>>1


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:03:32.31 ID:lYAsj13QO
乙一

乙一ならこうゆう小説書きそうだよね。

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:04:15.17 ID:FWzcwqQJ0
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1152461204/l50
巨乳

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[:2006/07/23(日) 15:04:30.80 ID:K09C6z2Z0
                         ▃▃
                        ▐: : ▌
                        ▐░▁▌▃▃▃▁
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14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:05:02.84 ID:mp/5vQFGO
>>1
乙ゾンビ

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:05:18.96 ID:MVnoZbpt0


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:05:30.75 ID:EiBy8dt20
>>1
ゾン乙゛

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:06:09.54 ID:Y4b4wctHO
>>1

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:06:29.77 ID:DqiLzxVf0
10分ほど前に前スレ見つけてもの凄い勢いで追いついた
>>1


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:07:11.60 ID:SetiCUE00
>>1
乙!

まとめサイトの管理人も乙!

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:07:57.41 ID:AJ3odQPXO
>1乙
スレタイよりによってこれかよwww

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:10:03.14 ID:x3XKLSt/0
うお。意外と人多いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:10:55.58 ID:6OM5H3Q/O
人類皆ゾンビ

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:12:03.29 ID:/SrARE+G0
一夜にしてこのユーザーが・・・・・

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:13:18.04 ID:Y4b4wctHO
前スレ>>1000もGJ!

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:13:37.13 ID:lYAsj13QO
急に人が湧いてきたな。ゾンビだけに

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:14:37.01 ID:pM5XTFLY0
今北

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:14:48.77 ID:Lz6ikRr60
わくさ。。。



ゾンビだもん

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:17:48.58 ID:6OM5H3Q/O
雪だるま式に殖えるわけか

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:22:22.91 ID:8qivFczbO
>>1乙〜
まとめの人乙〜

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:26:44.66 ID:pIbrDP9J0
このスレタイ提案したものだが
今は反省しているw


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:28:10.77 ID:AcNAxrwm0
前スレ忘れてるだろwwwwwwwww
ゾンビの妹が欲しい
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1153502860/


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:28:22.76 ID:RhXHeOx60
これは完全に糞スレ化コースだな

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:30:19.37 ID:pIbrDP9J0
みんなどんな妹を想定してるんだ?
俺的には
呪怨のメイクした井上真央(キッズウォー一期時)が眼タレてる感じだが

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:30:33.02 ID:/SrARE+G0
ところで、そろそろ始めようぜ

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:31:02.18 ID:NOxIAXkUO
>>32
ゾンビだしな。

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:32:38.55 ID:AJ3odQPXO
投下頼む

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:32:53.91 ID:DsEJJ6P4O
大昔コロコロだかボンボンでコミカルゾンビマンガがあったな
何て名前だったか…

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:33:31.00 ID:OchKyR1D0
そんなことよりこの画像の詳細を求むッ
http://2ch-news.net/up/up12131.jpg


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:33:51.88 ID:SetiCUE00
あ、まとめサイトの絵置き場、俺の描いた絵ハブられて(ry

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:35:55.93 ID:1k/fDyF1O
ポスト貞子たん

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:50:52.54 ID:SetiCUE00
引っ張ったら腕もげるし、ぎゅってしたらお腹の中身出ちゃうし、壊れ物だな…

名前なんなんだ結局?
アンカー? >>50

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:51:17.35 ID:NOxIAXkUO
誰かっ…

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:54:04.81 ID:t1NGZix6O
>>39
ナカーマ

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:55:30.80 ID:SetiCUE00
前スレからひっこぬいてきた。
物語の始まりの名レス。

344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/22(土) 15:19:33.13 ID:RzqP7gEs0
―いつもと同じ事が、いつもとちょっとだけ違う。
・・・ただそれだけの事なんだ―

妹が交通事故で死んだ。まだ十三歳だったのに。
俺は妹が大好きだったから、その事を知った瞬間、本当に世界が灰色に見えた。
轢いた奴を殺そうとも思ったが、それで妹が帰って来る訳じゃないと思うと実行する気になれなかった。
頭も体も完全に「止まって」しまっていた。
何もかも嫌になっていた。嫌だと思う事すら嫌だった。
そして、バカみたいに、あるはずのない事ばかり考えていた。
妹が帰ってくる事を。

そしたら・・・
あいつ、本当に帰って来た。いつもみたいに。

あいつが玄関をあけて入ってきた時、親父は真っ青になって絶句して、お母さんは卒倒した。
だってあいつったら、生きてた時のままの姿・・・じゃなくて、死後数日たってからの姿で帰ってきちゃったんだw

頭が割れてて、眼も飛び出してたし、内臓も見えててしかも虫がわいていた。
・・・正直、かく言う俺すら最初はどうしていいのか分からなくなったね。
それまでとは別の意味で思考が止まってしまって、頭のどこかでこれが夢なんじゃないかなんて、ぼんやり考えてた。
そしてとにかく時間が過ぎて、そしたらあいつ、泣き出しちゃったんだよな。

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:55:48.69 ID:SetiCUE00
345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/22(土) 15:19:52.74 ID:RzqP7gEs0
そこまで来てやっと俺は思い出したんだ。俺がするべき事を、俺がしたかった事を。
だから俺は妹に言ってやった。
「おかえり、ずいぶん遅かったじゃないか。心配したんだぞ。それにしてもずいぶんユニークな格好で帰ってきたなw
 ・・・じゃ、とりあえず一緒に風呂に入ろうか? なんだよ、変な顔して、兄妹なんだからいいじゃないか!
 え?虫?なあに、そんな物お湯で流せば取れるに決まってる・・・てか、俺が取ってやるよ。
 昔、お前の頭を洗ってやったみたいに、優しく取ってやるから心配しなくていいぞ、妹よ!

 ・・・って、おいおい、ここは泣くところじゃないだろう?お前も俺の妹なら、ツンデレっぽく対応するとか、それなりに萌える反応をだな・・・」

ここまで言ったとこで、妹はやっと笑ってくれた。
・・・ああ、やっと取り戻せた。俺の、一番大切なもの。

そして、その日からいつもとはちょっと違う、俺と妹のいつもの日常が始まった。
これは、ただそれだけのことなんだ。

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:56:05.19 ID:XbHUOeC30
スレ立て乙。
自分としては、小説だけ抜き出してまとめサイトに乗せてほしいかな。勝手な要望。

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:57:47.68 ID:AcNAxrwm0
存美じゃないのか

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:59:23.69 ID:DqiLzxVf0
腐女子であって腐女子でないと

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 15:59:54.34 ID:SetiCUE00
妹子

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:00:34.93 ID:3LmvfExf0
ていうか、昼寝してたら見知らぬ女とゾンビの家に放り込まれた夢見た
明らかにゾンビにやられた傷があったのに、セクロスしたいって言ってそのままやっちまった

だから、ここにきますた


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:04:15.22 ID:DqiLzxVf0
41 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします Mail: 投稿日: 06/07/23(日) 15:50:52.54 ID: SetiCUE0 [ 0 ]

引っ張ったら腕もげるし、ぎゅってしたらお腹の中身出ちゃうし、壊れ物だな…

名前なんなんだ結局?
アンカー? >>50

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:04:22.40 ID:NzkUKCl80
>>50
長い名前だな

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:05:13.29 ID:0fgtBFS30
            __  __。。._  .。_。.,,
           r  ^r゜   ゜   ゛゛l.,,
          ..l゜ ,,.。。.    ,,      f
          _n l゚   _)ヽ_゛^^^、   /゛゛.\7_
         r゜ f  ,, _   l.  .\  [     .;
         _゜  」-^,.。、   ヽ3^。  」     |
         -1。h[ ●"    ●  ヽ-. .ll.     !
   ,,,,,, _ _、     `、  . _x、    r"  / ,,    4
 .; "゛   ゛゚ー。.__   \..──   ,-^Y。  .\./"'
  "[,,,___,,,,,,,,   ^^^ ..l゛ ヽ─"     \
      ゛^\=---゚l---t゜ヽ_)゜      ゚l!
                |      ヽ,,,゚.\
                 _x、_    」 | ヽ
              。rt゛  .\   」  .ll.  '、
            /゜     .\、  ]t |  1
           T"^^:─ゝ。.。_   ^^^^[ .l[   [
           ,,: ゜.。-^  .\r。.   [ r   |
        ..- "゜./゛     ,v' \、|.\\.-゜
   .lf^^^g^" ,,,,/゚      .。-^.ヽt _ _x^^^
   )゜F '^゚l,,゚l、    。.-''゜
    ]!.;1 」|  _.-Y
     .\゚l[,,)='"




誰か 改造 頼む

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:05:40.93 ID:MVnoZbpt0
syrup16g
ttp://www.vipper.org/vip297742.jpg

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:05:45.52 ID:/SrARE+G0
ちょwwwwww

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:10:50.92 ID:t1NGZix6O
>>50
そんな長い名前嫌だ

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:13:56.27 ID:AcNAxrwm0
デフォルトは存美で変えたきゃ各々変えればいいんじゃね?

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:15:21.94 ID:XbHUOeC30
http://vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up1983.jpg

ベランダにスズメのエサ台を作ったらカラスにたかられて屍肉をついばまれるゾンビ妹。

>>53
それもしかして俺の絵?

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:15:34.96 ID:Az8T8jabO
名前
>>60

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:16:38.16 ID:8qivFczbO
キャラクターを決めるわけじゃない。

あくまでもゾンビに萌えるんだ。名前は各々の判断。

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:17:00.72 ID:X6ykhL6x0
>>60がいいこと言った

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:17:17.26 ID:NzkUKCl80
兄「ぬ、くっ……と、届かんっ……」
妹「何してるのオニーチャン゛?」
兄「ああ、掃除してたら棚の後ろに小銭が落ちちゃってな」
妹「あ、500円だー、たいきん゛だー、たいへん゛だー」
兄「悪いけど棒みたいなもん探してきてくれないか。そしたら1割やるから」
妹「ぼう゛? あ、ちょーど持ってるよー」
兄「マジか。じゃあ早速貸してくれ」
妹「はーい」

ボギィッ!

妹「どーぞー」
兄「お前の右腕かよ……」


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:20:05.58 ID:AcNAxrwm0
>>58
お前の絵は癒してくれるなwwwwwwwwwwwww

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:22:09.31 ID:DqiLzxVf0
>>60がいいこと言ったと思ったら大間違いだ

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:22:26.86 ID:lYAsj13QO
俺「ときに妹よ」
妹「なに?」
俺「TSUTAYAでDVDを借りてきた」
妹「なに借りてきたの?」
俺「バイオ・ハザード」
妹「SATSUGAI」
俺「待て妹! ときに落ち着けって!!」

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:22:44.83 ID:Th0mgqFR0
>>62
手を貸した訳ですね?

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:24:10.03 ID:AcNAxrwm0
>>66
上手いこと言いやがって

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:27:56.15 ID:FvaHRJxM0
まとめサイト、大分絵削られてるな
あとで過去絵もzipでまとめてうpろうか

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:27:58.76 ID:O/CVYkaS0
            、 ヽ i /
          ,' / ヽ/「t~~Vヽ  {
         ,'/   \_/ ヽi:':'|
          /   ,,--'  ヽ\ ヽ:':'}     ,,-'~
       /   /  ,__ヽ |l ト'  ,,--'~~
     ./   / /'  ̄ ̄\i|/ ,/´
~~\ /   /ノ /    ミ  `ヽ~
  `r{   / ミ /   ,、 ,≡≡, ,,ヽ
    `ヽ、{  ミl    ヽ,,':-…-〜' ).|
    ノ i  ,,,,i      `'``',三,,,'`~ ヽ、
   { ':': l {: : }  ,    `'~~(~~'}   ヽヽ
    ) :':イ`iヽ: :iヾ:´    丶 ; | ,,  ト:}    逆に考えるんだ
   ):':':':':|'人 }: :i    ,ニ、ヽ, ; |丶ニ .ヽ)    ゾンビのほうがかわいいかも
  く ':':':':':i.V'人ト  ぇ,-Fテ`,/}}}`f士 ,|´,     と考えるんだ
  /':':':':':';='ミ\‐-ニ,, ̄-<´{~`ヽ-一ミ,_,';';)
 ~くミ川f,ヾヽ ヾ~ヾヽトシヽ| }': ,〈八彡'';')
  >,;;``       ヽ丿川j i川|;  :',7ラ公 ,>了
  ~)        〃ヽヽ` `;ミ,rffッ'ィミ,ヽWiヽミ
   ゝ   ,,〃ヽヽ```  ``'' ,彡'~\リ}j; fミ
   ~~`{ ;;``           彡彡  i 、S`
     \_,         三彡/-v'`~
       '--‐冖,___,--'

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:32:04.25 ID:lYAsj13QO
俺「ときに妹よ」
妹「今度はなに?」
俺「実はもう一本借りてきた」
妹「なに借りてきたの?」
俺「パイレーツ・オブ・カリビアン」
妹「SATSUGAI」
俺「待て妹! ときに落ち着けって!!」

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:35:03.98 ID:6OM5H3Q/O
( ´_ゝ`)……。
( ´_ゝ`)ふふふふ…

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:35:16.90 ID:ZDM4/5u5O
妹「ねぇおにいちゃ〜ん!パソコンばっかいぢってないで、たまにはあそぼうよ〜」兄「ん〜」
妹「ねぇ〜ったらぁ」
兄「ちょっと待ってろって」
妹「…も〜」
兄「…」
妹「……えぃっ!」
ガブッ!
兄「っっっ!いってぇぇえぅぇ!!1」
妹「えへへ」
兄「お、お前いきなり噛みつk…」
妹「?」
兄「…」
妹「おにいちゃん?」

兄「ァー」

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:46:11.29 ID:WSAhNpHM0
ちょwwwww感染拡大wwwwwwwww

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:47:08.05 ID:t1NGZix6O
妹がキチンと発音し始めてる希ガス

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:48:21.34 ID:ZDM4/5u5O
>>72
妹「さっきはびっくりしたよぉ」
兄「あのなぁ、何も首に噛みつくことないだろ?」
妹「えへへ〜ゴメンね〜」
兄「まったく、危うく俺もゾンビになるとこ…ッハ!」
妹「……」
兄「え〜と…」
妹「…おにいちゃんはゾンビきらい?」
兄「い、いや…そういうわけじゃ…」
妹「やっぱりおにいちゃんはゾンビなわたし…きらいなんでしょ?」
兄「オイ、ちょっとオレの話を…」
妹「そうだよね…わたしって、ないぞういっつもびろんびろんだし…めんたまだってちょっとはしっただけで…とびでるし…」
兄「…」
妹「でもね…おにいちゃんだけには…ヒッグ…きらわれたく…ないのぉ……」


続かない'A`

76 :怠け ◆HROKNUBTnc :2006/07/23(日) 16:49:33.96 ID:R1cdqz2TO
空気コテがちょい長めの投下してぉk?

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:50:12.53 ID:AcNAxrwm0
おk

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:50:48.68 ID:MVnoZbpt0
おk

79 :ちょっとだけ小説風 ◆x.224KHJLY :2006/07/23(日) 16:51:02.59 ID:73bh4XBB0
おk

>>72
>>75
ゾンビー
兄は基本的に振り回されるのがかわいいwww
妹もかわいいがな!


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:52:04.97 ID:R1cdqz2TO
――夜。
「……今日はどこにしよっか?」
ブレザーの制服に身を包んだ女子高生が、繁華街を闊歩する。
背後には、十数人の男達。
全員が体の各所に包帯を巻き、目は虚ろで、口を半開きにさせていた。
それ以外は共通点などまるでない。
髪型、服装、年代。
全てバラバラの男達が、笛吹きに連れられた子供達の様に、彼女の後を歩く。
彼女はとあるビルの前で止まり、テナントを視線で物色する。
「5F〇〇興業……ヤクザ屋さんかな?」
唇を歪めて、男達を連れたままビル内へ進行。
階段を昇る。
昇る。
昇る
昇る。
果たして目的の部屋の前には、上下ジャージ姿の若者が二人立っていた。
「あのぉ、すみませぇん」
甘ったるい声を掛けてきた彼女に、男達は怪訝な顔を合せて、片方が答えた。
「何?」
用を聞きながらも、二人の視線は彼女から外れていた。
背後にたむろする謎の――様子がおかしな集団。
彼らに向けられていた。
彼女はそんな二人の顔を見比べて、向かって左側、白のジャージに金髪の男に顔を寄せる。
「……だから何だって訊いてんだろガキ」
表情を変えずに声だけ低くしてみせる男。
彼女はにんまりと笑って、
「こっちのかっこいいお兄さんキープ。そっち殺していいよ」

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:55:22.44 ID:R1cdqz2TO
言うなり、男達が二人に飛び掛かった。
白のジャージは全身を拘束され――反対側は、全身を貪られていた。
「……っ!?……っ!!」
顔面に腹に腕に脚に噛み付かれ食いちぎられながらも、口を押さえられた男は声も出せない。
絶えまない激痛に失神さえも許されず、ただ全身をブチブチと喰い破られてズルズルと内臓を引き出されて、グジュグジュと咀嚼されて。
「えいっ!」
突如、男の顔面に猛烈な衝撃が走った。
赤く染まった視界に映るのは、消火器を振り下ろす彼女の姿。
やめろと言おうにも、喉を喰い破られて空気を漏らす事しか出来ない。
「……えいっ!えいっ!えいっ!えいっ!えいっ!えいっ!えいっ!えいっ!!」
彼女が10回ほど振り下ろした消火器に頭を潰されて、漸く彼の苦痛は終わった。

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:58:02.57 ID:R1cdqz2TO
全身を返り血で染めながら、彼女は取り押さえられた男へゆっくりと振り向く。
「鍵は持ってる?」
男は冷や汗を床に落としながら、首を振った。
「じゃあ、中の人に『開けて』って言って」
――――それから間もなくして、戸が開け放たれた。
男達がなだれ込み、中では地獄が巻き起こり。
室内に有った金庫の番号を知る者は、散々拷問された挙句に男達の餌となった。

「諭吉ー!会いたかったよー!」
札束に唇を這わせ、満足げに笑う彼女。
足下には、彼女によって頭を潰された死体がゴロゴロと転がっている。
いや、たった一つだけ、頭を潰されていないそれが有る。
先の白いジャージの男だ。
首には食いちぎられた跡があり、噴き出した夥しい血が周りを汚している。
「そろそろ起きるかな?……さて」
彼女は男達を見回して、考え込む様に首を捻る。
「オッサンの通帳、もう空だったよね。もういらない。アタシ達が此所から出たら、飛び降りて死ね」
男達の中から、40代と思しきスーツの男がふらふらと歩み出た。
彼女が男の一人に窓を開けさせると、オッサンは真っ直ぐそこに向かい、窓の縁に足を掛ける。
「お前も飽きたから死ね。お前はキャラ被ってるから死ね」
彼女が指をさす度に、指された男が次々と窓に足を掛けていく。

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:59:16.62 ID:R1cdqz2TO
「これで9人で……その人入れて10。うん、これぐらいこれぐらい」
彼女の視線の先で、ジャージの男がゆっくりと起き上がる。
「あームカツク、久々に刺されたし」
彼女が自身の胸部を見ると、いわゆるドスが心臓部を貫いている。
傷口から流れる血は異様な粘り気と黒ずみを帯びており、腐臭を放っていた。
「ん……っ」
ハンカチでそれを引き抜いて、床に放り投げる。
「お腹空いたし、少し食べてこうかな」
肉片を二、三拾い上げて口に運ぶ。
ガムを噛む様に歯応えを楽しみつつ、
「よし、騒ぎになる前に撤収!」
唇から血を垂らしながら、男達を引き連れ、彼女は颯爽と場を後にした。
それから数分後――飛び降り自殺がこのビルで立て続けに発生。
死体はいずれも、頭が完全に潰れていた。

84 :二作目:2006/07/23(日) 17:00:58.11 ID:R1cdqz2TO
――夜明け。

重い。
人の体とは、こんなにも重い物だっただろうか。
映画やドラマでよく見られる、主人公が人――ヒロインだったり逃げ遅れた人質だったり――を、担ぐシーン。
これは実際かなりキツい。
僕が『そう』しようとしたのは、高校生くらいの男だったけれど、無理。
そもそも人体って、普通の体格でも男なら50〜70kg、女でも30後半〜50kgあるわけだし。
そんな重たい肉の塊を担ぎ上げて帰宅するのは、僕が突然!マッチョマン!にでもならない限り無理な話だ。
瞬間的に持ち上げるのは可能かもしれないけど、家までは無理。
というわけで必死こいて引き摺っていく。ずりずりと。ガリガリと。
引き摺りながら住宅街を進む。
家まで数百メートルの辺りまで来て、血の道が背後に出来ているのに気付く。
馬鹿か僕は。
こんなの見つかったら大騒ぎじゃないか。
とりあえず辺りを見回して見るが、幸い人の気配は無い。
それもそうか。そういう時間に――深夜の二時に外出したんだから。
で、幸があれば不幸もあるわけで。
この体を家まで『引き摺らないで』持って帰る手段も見つからないわけで。
どうしたもんかな。
もいちどグルリと見回してみる。

あ。

一軒家の建ち並ぶ風景の中、白い幕をはためかせる一際大きな長方形。
建設現場キタコレ。
マンションか何かの建設中なのだろうか。
来た道を逆方向に引き摺りながら、僕は一路、当該地点を目指した。

85 :二作目:2006/07/23(日) 17:02:20.87 ID:R1cdqz2TO
「めんどい……」
思わず声が出る。
僕は現在、ビニールシートと塀で囲まれた建設現場の中、近くの民家の物置からかっぱらって来たナタで解体作業中。
毎度の事ながら、人の硬さには苛々させられる。
鉈を何度も何度も振り下ろして、やっと腕が一本落ちる。
腕が痺れてきたので休憩を挟み、作業再開。
あまり音を立てないように、体を足でしっかり踏んで押さえ、低い位置から体重を乗せて振り下ろす。
どずりっ、と感触が伝わり、傷口から骨が覗く。
この骨がまたクセモノなのだ。
継ぎ目部分を狙わないと、とてもじゃないが『静かに解体』なんて出来やしない。
いや、僕の解体技術が下手なだけかもしれないんだけど。
まだまだだなぁ……と考えながら、僕は作業を再開した。
頭と両手足を切断して適当なビニールで包んで縛り、残りの体を埋め、 『肉』を持って無事に帰宅できたのは午前四時の事だった。

86 :二作目:2006/07/23(日) 17:05:22.84 ID:R1cdqz2TO
ドアの開く音。
ベッドから身を起こし、目覚まし時計を見る。
「遅い、あいつ手間取りすぎ」
午前四時。
夏の時期は日が早く昇る。
冬場ならともかく、夏に帰宅時間がこれでは、目撃される可能性は高い。
見つかってしまえば、捕まってしまえば――全てが終わりだというのに。
眠い目を擦りながら玄関へ。
「あ、起こしちゃった?」
青いビニールと紐で纏められた『肉』を片手に、
「ただいま」
と妹は笑う。
俺は
「遅い、もう少し早く始めるかタイム短縮するかしないと、バレるぞ」
と眉間に皺を寄せて言う。
「うーん……僕もそう思うんだけどねぇ、夜中に外出るのって怖くて、なかなか出る決心つかないんだよ」
「ゾンビが夜道を怖がるな。大体なぁ、場所とターゲットを選んでもっと計画的にやれば……」
「き、着替えてくるね!」
妹は玄関に肉の包みをドサリと置き、逃げる様に部屋へ。
「全く……」
包みを見ながら、溜息。

87 :二作目:2006/07/23(日) 17:07:27.20 ID:R1cdqz2TO
――そう、妹はゾンビなのだ。
妹は一年前、中学三年生の身空で若くしてこの夜を去った。死因は心筋梗塞。
では、生前の環境はどうかと言うと。
両親はとうに鬼籍に入っており、俺と妹は安アパートで暮らしていた。
俺はコンビニその他バイト。妹は学校に行きながら新聞配達。足りない分は保険金を崩して食う。
で、そんな生活中に妹が死亡。
――通夜に復活。妹復活!妹復活!砂糖水飲ましたわけでもねえのに。
そこまでは良かったのだが。
「ゾンビだしなあ」
復活で有り蘇生では無い。
妹は人間では無く、人肉しか受け付けないアンデッドになってしまった。
それから先――この一年で生活は少し変化した。
妹は狩りで人肉を得る為に、帰宅直後に寝て深夜に起きる様になった。
俺はバイトを増やして免許を取って車を買い、山へ死体を埋めに行くようになった。
妹は街へ人狩りに、兄は山へ屍捨てに。
それ以外に変わりは無い。
肉さえ食ってりゃ妹の体は朽ちないので、臭いや虫の心配は無く。
外観も少し肌が白くなったくらい。なので普通に学校に通っている。
昨日は中間テストで政経がヤバかったそうだ。
塾に通わせるべきだろうか。

88 :二作目:2006/07/23(日) 17:09:21.49 ID:R1cdqz2TO
「着替えたよー。お兄ちゃん、ご飯」
廊下でぼんやりと回想していた所へ、着替えを済ませた妹が出て来た。
「ああ、はいはい」
もう一つ変化が有る。
俺は肉料理のレパートリーが増えた。
「早めにしてね、配達あるから」
妹は相変わらず新聞配達をやっていた。
朝日を浴びながら新聞を配るゾンビ。どうなんだこれ。
食卓でワクテカしている妹を背後に、俺は調理を開始。
妹は体毛とかを気にせず食べるので、肉切り包丁で大ざっぱに切り落とす。
「最近ねえ、配達件数増やしたんだよね」
「へーえ……、あれ?前の時点で凄い量じゃなかったか?」
「それがさ、僕の体が『こう』なってから、疲れを感じづらくなったんだよね。って言っても二十件増やしただけなんだけど」
「ほうほう。便利だな。痛覚もか?」
妹はきょとんとした顔をして、
「なんでわかるの?」
と返す。
「指。指を見ろ」
妹は自らの左手を見て、三本ほど千切れかけてブラブラしている事に気付いたらしい。
「あぅあー、ナタで切っちゃってたっぽいね」
「気をつけろよ。DNA鑑定で捕まったら洒落にならんからな。はいお待ちどう」
テーブルに料理をてきぱきと並べる俺。主夫の鑑だ。クッキングパパならぬブラザーだ。
でもブラザーコーンは勘弁な。

89 :二作目:2006/07/23(日) 17:13:06.69 ID:R1cdqz2TO
「んぐ……むぐむぐ」
もしゃもしゃと人肉料理を貪る妹。
植物の成長を早回しで見ている様に、指が恐ろしい速度で再生していく。
「そうそう、兄ちゃん今日21時上がりだから、飯先に食ってろよ。冷蔵庫入れとくから。弁当はテーブルの上な」
「はーい……ご馳走様でした」
ありえない速度で食べきり、いそいそと配達のバッグを肩に提げる妹。
バッグはバッグでもドラムバッグだ。
一日で人間一人を貪る割に体型はスリムだが、それはきっと消費カロリーも比例しているのだろう。
「いってきま……忘れてた」
「ん?」
「今日は僕、クラスの娘達と買い物して遊んでくるから、ちょっと帰り遅くなるかも」「何時?」
「11時……まで……には……帰る気配」
言い淀む妹。
「アウト」
「せ、セーフにしてよ!」
「アウト。つーか気配ってなんだ。それ以前に人肉摂らなくて大丈夫か?」
「その、だからね、お弁当(人肉オンリー)大目にしてくれれば」
高一が23時帰宅はアウトだろう。
「20」
「せめて22」
「21」
「2130でお願い!ファイナルアンサー!」
いつ選択権がこいつに移ったんだ。

90 :すいません後もう一作有ります:2006/07/23(日) 17:13:52.03 ID:R1cdqz2TO
「仕方ねーなぁ。じゃあ九時半には帰るんだぞ……って指!指ぃ!」
玄関に向かおうとする妹は、またもやらかしていた。
「え?手、なんともないよ?」
「そうじゃなくて口から出てんだっつうの」
「あ」
哀れな若人の指が、妹の口から一本プラリ。
トースト咥えて『遅刻だ!』ならともかく、人の指じゃラブコメどころか恐怖人喰い大陸にしかならん。
妹は指を飲み込み、
「行ってきまーす!」
と元気に飛び出していった。
俺はこれから弁当作って出勤だ。
ああ素晴らしくも下らない日常。ロメロとフルチに乾杯。

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:14:15.67 ID:1k/fDyF1O
ガンコンでオナヌーするわけですな!

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:15:22.97 ID:X6ykhL6x0
突然!マッチョマン吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

93 :ラスト:2006/07/23(日) 17:15:37.61 ID:R1cdqz2TO
――昼。
「初めて見たの」
昼休み、屋上で二人。
彼女は虚ろな表情で呟いた。
「友達にね、隣の高校に、あんたと似てるコが居るって言われて」
その目は驚いたように見開かれているのに、光を宿さない暗い目だった。
「うん、確かに同類だった。話もしたよ?ゾンビ談義っていうのかな」
足や関節に負担が掛からないように俺が用意した椅子。
それに腰掛けながら、空を仰いで滔々と彼女は語る。
「この毎日毎日気が狂いそうになる痛みとか、どんどんボロボロになってく体とか、相談したの。そうしたらね――」
彼女は両腕で自らを抱いて、肩を震わせた。
恐ろしいものを見たかの様に。
「あのコは『そんなの、人食べればすぐ治るよ。痛みの方も脳味噌食べれば和らぐし。少しの間だけどねw』って」
俺は何を返すべきかわからず、ただ、黙って話を聞いていた。
「あのコが殺して食べて、お兄さんが死体捨てるんだって。料理までしてくれるんだって」
彼女の声に震えが混ざる。
「おかしいのは私なのかな?それしか食べれないなら、食べなきゃいけないのかな?」
俺は答えられない。
「私は……嫌だよ。体がどんどん磨り減ってくのも痛いのも嫌だけど、人を食べるのだって嫌だよ」
ぼたり、ぽたりと屋上のコンクリ床に、滴が落ちる。
目から落ちるそれは、しかし涙では無い。
彼女が多種類を複合させて使っている防腐剤。
その一種の液。
「胃なんて、蘇って半月くらいで、他の内臓と一緒に全部取り出したのに……私……時々…………人を見て……食べたいって……」
嗚咽を交えながら喋っていた彼女は、最後まで言い終える事なく泣き崩れた。

94 :ラスト:2006/07/23(日) 17:17:19.89 ID:R1cdqz2TO
「俺が、アンパンマンみたいなのだったらな」
「……えっ?」
彼女は涙をはらはらと流しながら、俺を見やる。
「大丈夫?」
彼女は俺の額に手を当てて、「熱いよ……?夏風邪?」
体温0の彼女には、平熱でも熱いのだろう。
「ごめん説明足りなかった。ほら、アンパンマンって頭喰われても平気じゃん。代わり付ければいいだけだし。『新しい顔よー』みたいな」
そこまで言って、彼女は俺の言わんとする所を解したらしく――
「あ、あはっ、ははははははははっ!」
爆笑した。
「ちょっww俺、まじめに言ってるのにww」
笑い泣きの彼女は目元の涙を拭いながら、
「ご、ごめん!だって、君の生首を剛速球で投げるバタ子想像したら……あはははっ!」
喩え話だというのに、彼女は随分と奇怪な光景をイメージしていたらしい。
「はぁ……はぁ……、うん、気持ちは有り難く受け取っとくよ」
まだ頬がピクピクしている。
ツボに嵌まったらしい。
「そろそろ戻ろっかな。君のせいで笑いすぎて、メイク崩れちゃった」
「あ……悪い」
彼女にとってのメイクとは、常人のそれと重要度が遥かに違う。
朽ちていく肌を隠す為の、人間社会で『生きていく』為の仮面なのだ。
「なぁ」
階段を下りていく後ろ姿に、声を掛ける。
「なに?」
応じる彼女は足を止めず、手摺を使って静かに淡々と下りていく。
「俺が死んだら、食べていいから」
彼女はふっと足を止めて振り返り、
「……パス、それで癖になったら私が困るからね!」
笑った。

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:19:12.07 ID:NzkUKCl80
3つともすげえ……
おまえさん、文才有るわ。

96 :怠け ◆HROKNUBTnc :2006/07/23(日) 17:19:18.19 ID:R1cdqz2TO
おしまい。ナイト・ドーン・デイで三部作作ってみました。
ちょいバタリアン入ってますが。

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:20:26.67 ID:MVnoZbpt0
GJ…!

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:20:40.28 ID:t1NGZix6O
バタコwwwww

というか文書作成(゚д゚)ウマ〜

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:22:16.17 ID:WSAhNpHM0
感動のあまりケアルガ唱えた

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:29:00.56 ID:v5T9CmK80
ちょwwwwwアンデットにケアルガはいかんってww

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read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
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